スーパーマリオランを一通りプレイした感想とわかった事まとめ
どーも!
にものです。
15日配信予定のスーパーマリオランでしたが、日付が変わった16日の午前2時〜2時半頃に配信されたみたいですね。(Twitterで知って急いで落としました)
概要についてはこちら
というわけで早速、プレイした感想とわかったことをまとめようと思います!
プレイしてわかったこと
基本操作
- タップでジャンプ(長押しで高く)
- ジャンプ中にタップでスピン(飛距離が若干伸びる)
以上。
マリオが何もしなくても走ってくれて、小さい段差や敵はオートで飛び越えてくれるので、片手で楽々プレイできます。
最初はクセでめっちゃジャンプしちゃいましたけど…w
プレイモード
ワールドツアー
一人用のワールドツアーは、クッパにさらわれたピーチを助けに行くいつものやつ。
1-3までは無料で遊べます。
事前情報だと1-4までって言われてましたけど、1-4は20秒だけお試しでプレイできます。
当然クリアは無理ですけどね。
おためし おしまい!
課金しろってことですね。
ちなみに5分くらいで課金の壁にぶち当たります。
ワールドツアーでは、のちに紹介する王国づくりで使うコインと、キノピオラリーで使うチケットが手に入るのでコインをたくさん取りましょう。
キノピオラリーのチケットは、コース内に何枚かだけ出現する色付きコインを揃えることでもらえます。
色付きコインは1ステージ3色で、チケットがもらえるのは各色1回だけ。
一色揃えるごとにコインの配置が変わり、難しくなります。(覚えゲー)
王国づくり
王国づくりでは、ワールドツアーで集めたコインを使って国をイジれます。
置くアイテムによっては、タップで何かしらの恩恵を受けれるものもあって〜
最初から置けるこのボーナスゲームの館なんかは、8時間に1回ボーナスゲームで遊ぶことができます。(ボーナスゲームはスーパー運ゲーで、うまくいくとコインとチケットが手に入る)
キノピオラリー
キノピオラリーでは、チケットを使って他のプレイヤーのゴーストと"とったコインの枚数"と"応援に来たキノピオの数"で競うことが出来ます。
敵をオートで飛び越えているときにジャンプしたり、ジャンプして上から踏みつけたりといったプレイをすると、真ん中のコインラッシュゲージが溜まっていく&キノピオが応援しに来ます。
コインラッシュは名前の通りコインがドバァっと出るやつです。
ジャッジはこんな感じ。
数字がコインの枚数+キノピオの数です。
勝負に勝ったほうが、集めたキノピオを総取りできます。
僕は赤しか見たことありませんが、いろんな色のキノピオがいるみたいですね。
追記:フレンドの方で色違いのキノピオを持っている方は全員1-4以降に進まれていたので、おそらく解放条件はワールドツアーを進める(要課金)だと思われます。
キノピオを規定数集めると、さっき紹介した王国づくりの城レベルが上がって、置けるアイテムが増えたりします。
使えるキャラクターの解放条件
マリオとキノピオ以外は、課金しないと使えません。(色違いキノピオが必要なため)
マリオ
最初から使える。
ルイージ
解放条件:王国づくりでルイージの家を置く
ルイージの家はキノピオを緑×150 紫×150 集めてショップで入手。
ピーチ
解放条件:全コースクリア
キノピオ
解放条件:ニンテンドーアカウント連携
任天堂公式サイトでアカウントを作成して連携。
キノピコ
解放条件:王国づくりでキノピコの家を置く
キノピコの家はキノピオを 赤×200 青×200 緑×200 集めてショップで入手。
ヨッシー
解放条件:王国づくりでヨッシーの家を置く
ヨッシーの家はキノピオを 赤×30? 黄色×30 集めてショップで入手。
フレンド
フレンドを作ると、ワールドツアーのコース選択画面でフレンドのコインランキングが表示されます。LINE系のゲームと同じようなシステムですね。
あとは、キノピオラリーのゴーストとしてたま〜に現れます。
リアルタイムでバトルとかはできません。
できたら絶対面白かったのに・・・
プレイした感想
ゲーム自体はそこそこ面白いけど、1200円課金するほどじゃないかな・・・
ってのが率直な感想です。
個人的には、やり込み要素が少な過ぎると思います。
キノピオラリーをランク戦方式にするとか、フレンドとリアルタイムでバトルできるようにするとかして欲しかった・・・これだとワールドツアー終わったら確実に飽きると思う。(コイン集めは一応やり込み要素ではあるけど、個人的に魅力を感じない)
もしかしたらまだ何か隠されているのかも知れませんが、今んところはそんな感じの印象です。
おわりに
スーパーマリオランは従来のアップデートを繰り返して延命するタイプのゲームじゃなく、完全に別ゲーとして2や3といった次作を出してくるタイプなのかも知れませんね・・・もしかしたらの話ですが。
そうだとしたら、買い切りタイプにしたのもやり込み要素をあまり詰め込まなかったのも納得がいきます。(その場合は1200円という価格設定がより高く感じられますが)
何はともあれ、ゲーム自体は面白いので、興味がある方はプレイしてみてくださいね!
つーわけで
おわり!!
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