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Pokemon GOが日本でリリースされるメリットとデメリット

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今月6日にオーストラリアやアメリカでリリースされた、任天堂とアメリカniantic社がコラボしたスマートフォン向けアプリ「Pokemon GO」

既にいくつもの伝説的な記録を打ち立てているこのアプリが、日本に上陸した際に引き起こすであろう問題をメリットとデメリットに分けて考えてみた 

メリット

1.ポケモンGOトークをすることによって特に喋る事もないのに参加しなきゃいけない会社の飲み会や、趣味がまったく合わない子との合コンが楽しくなる

年齢性別関係なくみんなが大好きなポケモン。会社の飲み会や合コンでハズレと喋ってるときにポケモンGOの話で楽しんじゃおう!きっとみんなプレイしてるはず!

ポケモンの話とか誰としても絶対楽しいもんね、うん

最悪楽しめなくても相手が酔ってるうちに交換機能使って相手の1番レアなポケモンを自分のキャタピーらへんと交換しちゃえばOK!!(交換機能は未実装)

 

2.ポケモンによる地域の活性化、村おこしが可能

ガルパンブームによって茨城県大洗町が新観光スポットとして話題になったように、ポケモンを使って集客を図ることは十分可能!!

仮に電車も通っていないような田舎でもミュウとかサンダーファイアーフリーザーとかいたら行かざるをえない訳で・・・

ちなみにガルパンブームで一躍話題となった茨城ですが都道府県魅力度ランキングではまだぶっちぎりの最下位らしいです

結論:茨城に伝説のポケモンを配置しまくって都道府県のパワーバランスを整えよう

 

3.歩き回る事によっての運動不足の解消と引きこもり人口の減少

ポケモンのタマゴを孵化させるのに歩きまくる必要があるため運動不足の解消と肥満の改善に効果大

家に引きこもってゲームばっかりしてるようなヒッキーも外に出るようになって、ポケモンの世界で卵の殻をやぶると同時に現実世界で自分の殻をも破ることができるかも知れない

 

 

 

デメリット

1.ポケモンを探したり卵を孵化させるために歩き回るため、犯罪に巻き込まれたり法を侵してしまうリスクがある

ポケモンGOは実際の時間とリンクして出現するポケモンが変わるゲームシステムになっているため、夜にしか出ないポケモンを一人で歩き回って探したりすると大変危険である

レアポケモンがいるからって入っちゃいけないとこに入っちゃって逮捕されるとかいう事件もよく起こりそう・・・

もし自分の家の庭にすげーレアなの出てきてガチ勢に庭荒らされたらキレていいです

 

2.歩きスマホと運転スマホの増加による事故

アメリカでは運転中にポケモンを探してたことが原因の事故が多発してるらしいです

ポケモンGOはリアルな世界とリンクしているだけに普通のゲームアプリよりこういった事故が起こりやすそう

 

3.個人情報の流失

ポケモンをゲットした写真などをSNSなどにアップするとそこから自分の居場所を特定される恐れがあります

特定のポケモンが出るポイントも決まっているようなので、こういった情報の取り扱いには十分注意しないともしかしたら危ない目にあうかも・・・

 

4.モンスターボールの買い過ぎによる破産

ポケモンGOは基本プレイ無料らしいので頑張れば課金をしなくて済むかもしれませんが、おそらく快適にプレイするには課金する必要があるかと思われます

海外のプレイ動画を見ているとモンスターボールを指でフリックし、投げてポケモンをつかまえていたんですが、これが割とシビアでちょっとでもズレるとポケモンに当たらずにモンスターボールが消えてるように見えました

このモンスターボールがひとつ120円らしいのでもし当たらなかったときにも数が減る仕様になっていればだいぶ金が飛びそうな予感がします

世のお小遣いサラリーマンに幸あれ

 

 

 

まとめ

メリットとデメリットをあげたけどとりあえず早くしたい!!

これは個人的にパズドラ以来のドハマりしそうな予感!!

 

節度を保ってドハマりしよう!!

ゲームは一日一時間!!

 

 

つーわけで

ばーい!

 

 

 

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